輝く神智 目次

    第一篇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(9)
     一 先ず心の扉を開く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(9)
     二 人間の構造と機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(15)

宇宙エネルギーとは何のことか? 宇宙は底知れず、絶頂も知られぬエネルギーの大海である、エネルギーには目的がある。「神は生命エネルギー以外の何ものでもないといわれている」そのエネルギーは宇宙を環流して太陽系に流れこみ、地球の中心シャンバラを通し、不死永遠なる救世主を仰ぐアデプトたちの聖団体ハイラーキーを通して、人間の中心に流れこむ。入間の中心は魂の窓即ち、松果腺である。シャンバラ、ハイラーキー、松果腺を貫いて流るる宇宙光線を三密環流という。この環流は周期率的約束のもとに史上未聞のポテンシャルを高めている。高まったポテンシャルの電火的宇宙エネルギーをさし向ける秘密の手が大救世主である。二千年前の歴史的イエスにまさる大救世主である。だからイエスは、「汝等はわれより大なることをなさん」といった。

 魂の生命エネルギーを揮って完全治療をしようとする人は、宇宙エネルギーの三密環流を、愛と一心集注力を通して患者を包みこんでしまう秘法を体験しなければならぬ。愛なくしてこのエネルギーは活用出来ない。「神は愛である。宇宙エネルギーは思想に順応する」このおどろくべき真理を活用する人が、神の人で完全治療に成功する人である。
 この完全治療が出来ない人のためには、磁力治療が備えられている。「疾病一掃の大福音」で、その事実を学び、更に本書によってその秘密を学んだならば、一層の功果におどろくであろう。筆者は確信を以てその真実を訴える。

     三 エネルギーと抵抗力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(19)

    第二篇(秘伝) 治療十法則、六規定・・・・・・・・・・・・・(21)
     第一法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(21)
     第二法則と第一規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(24)
     第三法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(28)
     第四法則と第二規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(31)
     第五法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(42)
     第六法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(54)
     第七法則と第四規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(60)
     第八法則と第五規定と放射治療・・・・・・・・・・・・・・・(68)
     第九法則と第六規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(79)
     第十法則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(86)

    第三篇 病のもとと幸福の源泉・・・・・・・・・・・・・・・・・(95)
     一 錯覚は病のもと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(95)
     二 三大宇宙線エネルギーの誤用・・・・・・・・・・・・・(96)
     三 心理的原因・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(103)
     四 工ーテル体の七中心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(105)
     五 薬剤と内分泌腺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(108)
     六 七つのエーテル中心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(110)
       一 頭の中心(サハスララ・チャクラ)・・・(110)
       二 眉間(アヂナー・チャクラ)・・・・・・・・・・(113)
       三 喉の中心(カンサ・チャクラ)・・・・・・・・・(117)
       四 心臓の中心(アナハタ・チャクラ)・・・・・(121)
       五 太陽叢の中心(マニピュラ・チャクラ)・(125)
       六 サクラル中心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(132)
       七 脊椎基底の中心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(135)
       八 副腎について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(141)
       九 内分泌腺教訓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(146)