聖シャンバラ
・・・・霊眼を見開いた人は、畏懼敬虔の念をシャンバラに向ける。
シャンバラの認識なしには、仏陀をも救世主をも、アディプト、菩薩、アルハンの存在をも、また教えなる不滅の真理をも、宇宙の大法則をも信じない。たとえ神を信じ、仏を信じているといっても、それは自己の空想を信ずるに外ならぬ。
シャンバラを否定する科学者は、科学の鉄柵内に自己を幽閉している人々である。シャンバラを空想だと嗤う者は、無知の狂人である。
太陽の周囲ををもろ星が回転しているように、人類の歴史はシャンバラによって回転せしめられつつある。
シャンバラは世界における真理の焦点であり、慈愛の源泉であり宇宙の大神秘を開く合い鍵を人類に与える恩人である。・・・・
・・・・(聖シャンバラ 序より)・・・・
聖シャンバラ・・・・目次
一・・・・シャンバラ科学の方向
二・・・・進化の謎
三・・・・地底王国アガルティーの感応
四・・・・神前に於ける地球王(活仏の話)
五・・・・世界王の予言
六・・・・地球はどんなものか(未聞の地球)
七・・・・シャンバラの光景
八・・・・宇宙電波とシャンバラ
九・・・・偉大なる宮(人体磁石)
十・・・・大師たちの大ホワイト・ロッジとシャンバラ
十一・・・・アキャシャの記録)
十二・・・・シャンバラ超人の思想
十三・・・・宇宙電波の交通
十四・・・・シャンバラを瞑想して
詩編・・・・シャンバラに捧ぐ